車買い替えました

今年に入って車を買い替えたました!
車種は日産フェアレディZ(Z33モデル 前期)です。
なぜフェアレディZなのかというと、ずっと前からMTのスポーツカーに乗りたかったからです!
他にも選択肢はいくつかありました。

トヨタ86
スバル BRZ
ホンダ CR-Z
三菱 ランサーエボルーション(セダンしかなかった…)
日産 フェアレディZ
アウディ TT 8N (FFなのが残念)

上の中で一番安く、トルクや馬力がよかった車がフェアレディZでした。
でも一個残念なのがちょっとだけボディーが「のっぺり」しているところ。
その残念な点を解消してくれたのが weber sports フルエアロキット!
車屋さんには相当無理を言って折り合いをつけてもらいました。
ありがとう車屋さん!

エアロをつけた愛車はまるで別人のようになり、

高級スポーツカーにも見える!!
(※before画像は別のところから同じシリーズの画像を持ってきました。)

内装もいじり4ヶ月間の施工期間を経てついに先月完成したばかり!
車に乗るのたびに楽しさいっぱいです♪


カテゴリー: まつり, 日記 | 車買い替えました はコメントを受け付けていません

2017年上旬、勝手に映画ランキング          その4

今年1月~4月末までの4ヶ月間に観た映画の中から、

“いい映画ベストスリー”を独断と偏見で発表。

ただし私の場合、DVDでの映画観賞がほとんどなので、

ほぼ旬を過ぎた作品ばかりですが、あしからず。

今回はいよいよ第1位の発表です。

じゃ~ん、栄えある第1位は「トリプル9」です。

実は今回の1位は、ケイト・ウィンスレットに挙げたようなものです。

あの「タイタニック」から20年。

ちょっとゴツめヒロインと揶揄されながら、

頑張ってオスカー女優にもなりました。

そして今作……

何の予備知識もなく観終わって、

キャスティングの名前が出るまで気が付きませんでした。

ロシアマフィアの女ポス役が彼女だったのです。

語らずとも威圧感のある、往年の岩下 志麻を彷彿とさせるような迫力。

どこにこんな女優さんがいたの?ってキャスティングを見てビックリだったのです。

「9 9 9」っていうのは、アメリカの警察の暗号だそうで、

警官が犯人に撃たれた時に使います。

「9 9 9」が発令されたら、その管内の警官は仲間のために我先に現場に急行することが

暗黙の了解となっているそうです。

そこで、映画のタイトルでもある「9 9 9」で生じるスキを上手く利用して、

強盗を企てる武装集団。これに警察とロシアマフィアが絡み合って、

ハラハラドキドキ、先が読めない三つ巴の展開に……。

訳あってアトランタ警察に新任した警官役で、

大ヒットした「アルマゲドン」で超メジャーになったベン・アフレックの弟、

ケイシー・アフレックが出ていますが、頑張ってましたね。

俳優業に監督業、優秀な兄を持つ弟がなぜか気になって、

ついつい応援したくなってしまいます。

亡きリバー・フェニックスとホアキン・フェニックス。

渡哲也と亡くなった渡瀬恒彦。

こちらも亡くなった松方弘樹と目黒祐樹。

ご健在の松田龍平と松田翔平などなど。

世の中は非情だけど、

兄弟で格差が付かないよう、どちらもそこそこ頑張ってほしいものです。

キウエテル・イジョフォーとウッディ・ハレルソンも見事な演技で、

映画に深みを与えてました。

とか言いつつ、なんと言ってもケイト・ウィンスレットがバツグンです。

個人的にはアカデミー賞ものです。

まだご覧になっていない方は、是非是非です。

このポスター、キャスティングだけでなく、
映画の雰囲気が上手く表現されたいいデザインです。

 

 


カテゴリー: フッカー, 日記 | 2017年上旬、勝手に映画ランキング          その4 はコメントを受け付けていません

2017年上旬、勝手に映画ランキング          その3

今年1月~4月末までの4ヶ月間に観た映画の中から、

“いい映画ベストスリー”を独断と偏見で発表。

ただし私の場合、DVDでの映画観賞がほとんどなので、

ほぼ旬を過ぎた作品ばかりですが、あしからず。

今回は第2位の発表。

第2位は「LION」です。

子どもの頃、親と一緒に買い物やレジャーに行って、

キョロキョロしてたら気が付くと誰もいない。

親とはぐれて迷子になった、そんな経験誰でもありますよね。

自分がどこにいるのか分からない。

どっちの方向へ向かえばいいのかも分からない。

もう二度と親と会うことが出来ないんじゃないかという絶望感。

懐かしい記憶です。

この映画はそれの、超スケールがデッカイ版です。

主人公はダニー・ボイル監督の「スラムドッグ$ミリオネア」でも

主演を演じたデブ・パテル。

あれから9年の歳月を経て、彼も大人になりました。

 

 

しかし、この映画で注目すべきは彼ではなく。

彼の少年時代を演じた子役くんです。

サニー・パワールくん、覚えておきましょう。

鈴木 福くんの100倍、いや1000倍スバラシかったです。

インド人の底力を見せつけられた感じがしました。

1986年、母親とお兄ちゃんと妹、四人でインドのど田舎で暮らしている5歳のサルーくん。

お兄ちゃんと一緒に石炭を運ぶ列車に忍び込み、

ちょっとばかし石炭を盗んではそれをミルクに換えて一家で飲む。

これを日課としているような、超貧しい暮らし。

5つか6つ上のお兄ちゃんは、家計を助けるためにガテン系のアルバイトをしています。

そうです、親孝行なのです。

ある日、いつものようにお兄ちゃんがバイトに行こうとすると、

サルーくんが「僕も行く」と言いだし、バケツや自転車を持ち上げたりして、

自分も肉体労働ができることをアピールします。

この辺りの兄弟のやりとりが、たまらなくイイんです。

お兄ちゃんは、家計に役立ちたいと願う弟の意思を尊重して、

現場だったか工場だったか、仕事のある町まで弟を連れて行くことにします。

しかし、どんなに強がっても弟は5歳のお子ちゃま。

現場だったか工場だったかの近くの駅に到着した時には、

もう日が暮れてて、あれだけ張り切っていたのに弟はおねむの状態。

お兄ちゃんは悩んだあげく、「ここから絶対動かないよう」伝えて、

眠たくてグズる弟を駅に残して仕事に向かいます。

ここからキャッチコピーの通り、

「迷った距離1万キロ、探した時間25年、道案内はGoogleEarth」が

はじまります。

その後どうなるかは、是非とも映画をご覧ください。

「LION」も「スラムドッグ$ミリオネア」も、とにかく子役がスゴイ。

インドのお話=優れた子役、こんな方程式が成り立ちそうです。

特に「LION」のサニー・パワールくんは、

撮影当時には演じている少年役と同じ5歳だったそうです。

最後にご忠告を一つ。

エンドロールが終わるまで席を立たず、しっかりとご覧ください。

この映画のタイトルがなぜ「LION」なのかの謎が解明します。

※この映画のキービジュアルにデブ・パテルと「キャロル」って映画で
注目を集めたルーニー・マーラっていう女優さんの2ショットが使わ
れていますが、これがイケてないっていうか、映画の良さがまった
く伝わってこない。
なんでこのビジュアルなのか、ルーニー・マーラを見せたかったのか?
デザインが違ってたら、もっと沢山の人に観てもらえると思うのですが……
そう思ったのは、私だけでしょうか?
もっとサニー・パワールくんを使えばいいのに……
映画はさておき、キービジュアルのデザインには納得いきませんでした。

 


カテゴリー: フッカー, 日記 | 2017年上旬、勝手に映画ランキング          その3 はコメントを受け付けていません

2017年上旬、勝手に映画ランキング          その2

今年1月~4月末までの4ヶ月間に観た映画の中から、

“いい映画ベストスリー”を独断と偏見で発表。

ただし私の場合、DVDでの映画観賞がほとんどなので、

ほぼ旬を過ぎた作品ばかりですが、あしからず。

今回は第3位の発表。

第3位は「リリーのすべて」です。

昨年「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞をゲットした、

エディー・レッドメインが2年連続して主演男優賞にノミネートされた作品です。

監督も万全。「英国王のスピーチ」でアカデミー作品賞を受賞したトム・フーバーさんです。

なので映像がとても上品。

なんだかんだあって、ジョニー・デップと別れたアンバー・ハードも出てますが、

彼女もいつもより上品に見えちゃうから不思議です。

物語は1926年、デンマークで世界ではじめて性別適合手術を受けたリリーさんのお話。

リリーさんは結婚もしていて、それまで男性として普通に暮らしていました。

特別なところと言えば、夫婦が共に画家だということ。

リリーさんは風景画家で、奥さんは肖像画家。

ただ、この奥さんが肖像画家だったということが、

運命を変えるカギになってしまいます。

ある日、モデルが手配できず、

締め切りが迫っている絵を仕上げるため、夫であるリリーに代役をお願いします。
※正確には、夫はまだリリーではありません。
彼の中の女性が目覚めてからリリーと名乗ることになります。
ここでは男性の時の名前を覚えていないので、このまま進めます。

これが間違いでした。

モデルの代役をやっている最中に、本当の自分に気づいてしまったのです。

リリーさんと奥さんのその後の葛藤が、二人の見事な演技で繊細に描かれます。

エディ・レッドメインはもちろんですが、

奥さん役のアリシア・ビカンダーっていうのかヴィキンデルっていうのか、

ややこしい名前の女優さんもスバラシかったです。

この映画一発で、ちょっとファンになってしまいました。

と言いつつ、いつものようにすぐ忘れるのでしょうが……。

今のところは、彼女の次回作に期待しています。

映画なので脚色は大いにあると思いますが、

題材となったリリー・エルベは実在の人物だそうです。

1882年にデンマークで生まれて、22歳で結婚、

30歳の頃には女性として暮らしていたそうです。

静かに追い込まれてゆく、トランスジェンダーの性の悩みを、

上品に描いていた良作でした。

 


カテゴリー: フッカー, 日記 | 2017年上旬、勝手に映画ランキング          その2 はコメントを受け付けていません

2017年上旬、勝手に映画ランキング          その1

今年1月~4月末までの4ヶ月間に観た映画の中から、

“いい映画ベストスリー”を独断と偏見で発表。

ただし私の場合、DVDでの映画観賞がほとんどなので、

ほぼ旬を過ぎた作品ばかりですが、あしからず。

そして、今回もベストスリーの前に、

惜しかった2作品をご紹介。

まずは、「君かくれたグッドライフ」。

これは雑誌広告を見た時、文字組みが気に入って記憶に残ってて、

レンタルの棚で遭遇して、お借りすることになりました。

そうなんです、デザインが気に入って観てしまう……

年間数本そんな映画がありますが。

そのほとんどがハズレなんですが、

これは珍しくアタリでした。

物語は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患う男性の尊厳死のお話。

と聞くと暗~い、重た~い物語をイメージしますが、

そんなことはまったくありません。

ドイツ映画だからでしょうか、友人と家族の絆が大人テイストで描かれています。

 

主人公は仲の良い仲間6人と、毎年1回 自転車旅行をしています。

旅の目的地を決めるのは順番性で、今回行き先を決めるのは主人公。

主人公は旅の行き先をベルギーに決定。

仲間たちは、主人公がALSを発症していることは知りません。

かくしてベルギーを目指すこととなりますが、このベルギーが仲間には不評。

何もない国だとか不満が噴出しますが、

ルールに従いしぶしぶドイツからベルギーへの5日間の旅がはじまります。

ベルギーは法律で尊厳死が許されてる国で、

主人公は同じ病気で苦しんでいた父親の姿を見ていたこともあり、

まだ体が動くうちに人生の終着点に辿り着きたいと願ったのです。

惜しかったもう一つは、「サウスポー」です。

ジェイク・ギレンホールがあっぱれな役者魂で、

完璧なボディーをつくり上げて挑んでいます。

内容はいたって単純、「ロッキー」と「チャンプ」と「レイジング・ブル」を足して、

よ~く混ぜて3で割って、それに彼の怪演を掛けるとでき上がりです。

分かります? 分かりませんよね。

世界チャンピオンまで昇り詰めた男が、お約束通り奈落へ転落し、

自暴自棄になりつつも一人娘のために復活を目指す、というお話。

そうです、ストーリーはベタです。

なので、安心してジェイク・ギレンホールを堪能していただけます。

それにしても「ナイトクローラー」も今作も、

ジェイク・キレンホールのキャラづくりは強烈ですね~。

是非とも次は、クセのない役を演じる彼を観たいものです。

レイチェル・マクアダムスとフォレスト・ウィッテカーもいい味出してました。

「ブロークバック・マウンテン」の頃は、亡きヒース・レジャーが注目を集めてましたが、

今では誰もが認める大物俳優になっちゃったジェイク・ギレンホール。

次回作も楽しみです(お姉ちゃんも期待してますよ)。

ということで、今回は惜しかった2作品のご紹介でした。

 


カテゴリー: フッカー, 日記 | 2017年上旬、勝手に映画ランキング          その1 はコメントを受け付けていません

2歳の誕生日

ちょうど1年前にこのブログで乳児の頭蓋変形の治療についてご紹介した長男が先日2歳になりました。

そこで誕生日祝いを兼ねてJR四国が運行する「アンパンマントロッコ列車」に乗ってきました。

 

長男は最初にしゃべったまともな言葉(?)が「アンパンマン」というくらいアンパンマン大好きで、前に長女から「電車に乗ってどこかへ行きたい!」とリクエストもあり、ちょうど岡山から乗れるし喜ぶかな~と思い乗ってみることにしました。

今回乗ったのは香川県の琴平~岡山まで。(当初は岡山から乗ろうと思ってのですが切符が売り切れていて逆方向からの乗車にしました)

 

いつもレジャーに出掛ける時は基本的に子ども達にはどこにいって何をするのか内緒です。毎度ドッキリ企画です(笑)。

なので、当日もただ電車に乗ってお出かけするだけだと思っていたようで、琴平駅でアンパンマントロッコ列車が入線してきてあれに乗れるとわかった瞬間、長女の方(長女もアンパンマン大好き)は

「えっ!? これ乗れるのーーーーっ!!!!!!」

とテンションMAX!

長男も「アンパンマン!アンパンマン!」と大はしゃぎ!

この「アンパンマントロッコ列車」は2両編成のイベント列車で片方の車両がトロッコ風になっています。
琴平から瀬戸大橋を渡り、途中の児島までトロッコ車両の方に乗車できます。(児島~岡山間は通常車両のみ乗車できます)

切符は通常の車両とトロッコ車両の両方の席がセットになっていて、定員48名でも2両分使えるので車内は広々、満員でもゆったり乗車できます。(どっちにしても約半分の乗客がちびっ子なんで広く感じます)

車内はこれでもかとうくらいアンパンマンずくしの内装。キャラクターも多いので賑やかで楽しいデザインになっていて大人も楽しめるものでした。

しかし、特筆すべきはトロッコ車両でしょう。

窓の上半分がなく、風が入ってきてかなり開放的。窓が開けれた昔の車両を思い出します。(窓が開けれた頃は良かったな~)

しかもこの車両で瀬戸大橋を渡れます。当日は快晴で瀬戸内海の上を海風に当たりながら渡っていく。瀬戸大橋開業以来の初めての体験で元鉄ちゃんの僕はとても興奮しました!

(写真撮りまくりでほとんど席についていないという…)

車両の下の方にも窓があったり、床が透けていて下の線路が見えている部分があったり、車内や駅にはスタンプラリーなんかもあり、普段できない体験に子ども達も大興奮でした。

 

形に残るプレゼントもアリですが、こういう体験型のイベントもなかなか面白いと思いました。(長男はちゃっかりトロッコ車両のおもちゃをGetしましたが)


昨今、全国各地でいろんなイベント列車が大流行ですが、アンパンマン好きのご家族にはオススメの列車でした。

次回は長女の方で11月。すでに今から企画を考えています。


カテゴリー: ふーふーさん, 日記 | 2歳の誕生日 はコメントを受け付けていません

名前

私たちの業務は、デザインをつくるだけじゃなく、

仕組みや仕掛け、企画の前のコンセプトづくりから携わる仕事があります。

そんな仕事は、とびきり楽しい。

そして楽しさと同じくらいプレッシャーも大きい。

で、時にはネーミングを依頼されることがあります。

お店の名前だったり、商品やブランドの名前だったり、サービスの名前だったり……

ところで、ネーミングで悩んだ経験は多くの方があるのではないでしょうか?

子どもやペットがいるご家庭なら、誰かが名前をつけたハズです。
(子どもとペットを並べるのは失礼かな)

納得のいく、ピタッとハマったネーミングができましたか?

私の場合、残念ながら 雅弘・まさひろ です。

どうです、やぼったいでしょ~。

これがジョージや竹千代だったら、人生が変わっていたかも知れません。

外人さんも同じで、スターになる人の名前ってなんだか響きがいいですよね。

古くはオードリ・ヘップバーンにビビアン・リー

クラーク・ゲーブルにハンフリー・ボガート

ポール・ニューマンにロバート・レッド・フォード

私が特に気に入っているのが、

トミー・リー・ジョーンズ

リズムがいいですね~。

ジェイミー・リー・カーティス

こっちも同じようなリズムでいい感じです。

ブラッド・ピット

これなんかブラピと略して呼べるスグレものです。

マイケル系も親しみがあっていいですね。

マイケル・ジャクソンにマイケル・ジョーダン、マイケル坊やもいましたね。

ジョニー・デップもいいし、アル・パチーノもいい。

もしジョニー・デップの名前がカエル・マクラクランだったら、

もしアル・パチーノの名前がフォレスト・ウィッテカーだったら、

あれほどスターにはなっていなかったでしょう。

しかし、中にはややこしかったり変な響きの名前でも、

スターになった方がおられます。

アーノルド・シュワルツェネッガーなんか、

シュワルツなのかシュワルツェなのかネッガーなのかネガーなのか、

いまだに謎です。

シルベスター・スターローンはスター・スターって、

意味もなく繰り返してますし、

スーザン・サランドンもサラン“ドン”って、

どんだけごっついねんって感じしません?

ジョセフ・ゴードン=レヴィットやクロエ・グレース・モレッツ、

キルスティン・ダンストにキウェテル・イジョフォー、

ティム・バートン監督の元嫁ヘレナ・ボナム=カーターなどは、

なんだかややこしい。

さらに、リバー・フェニックスは響きが美しいが、

ホアキン・フェニックスはホアキンって……と思う。

アマンダ・セイフライドにいたっては、

セイフライド、セイフリッド、セイフレイド、セイフリードなど、

表記にまとまりがなく、どれが正しいのかマンマ・ミーアな状態です。

これを書いてて、ふと思ったのですが……

これまでの問題は、もしかすると英語がまったくダメな私に原因があるのでは……

随分無駄なことをタラタラと書いたものです。

反省してオマケ情報を一つ。

超有名な画家のピカソ、彼のフルネームってご存知ですか?

パブロ・ピカソと思った人、ブーブーです。

あの方のお名前は、

パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・

マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・

サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ。というそうです。

まるで落語の寿限無のようです。

ということで、ネーミングは大切なのであります。

追伸 : 小林製薬が付けるネーミングって、使用感が分かりやすくていいですよね。

 


カテゴリー: フッカー, 日記 | 名前 はコメントを受け付けていません

お花見してきました。

岡山では桜が見ごろを迎えていますが、
中々いいお天気に恵まれません。
満開の時期は決まって雨が降るんですよねぇ。

この日の予報は雨のち曇り
青空は望めませんが、桜も待ってはくれません
ということで、「半田山植物園」へGO!
天気のせいか、駐車場も待つ事なく停められました。
時折、ポツポツと雨が降ってきましたが、桜は満開です

園内も人がまばら。

この植物園は山を切り開いた斜面に作られているので階段や坂が多いですが、
いい運動にもなるし、何より花の景色が変わっていくのが楽しいんです。
桜だけでなく色々な花が迎えてくれますよ。

ここは火気を使うバーベキューはエリアが園の上の方にあるので、
道中はとっても静か。
自分のペースでじっくりと散策する事ができます。
なので、いつもよりシャッター押しまくりです(笑)
美しい景色を愛でるのに言葉はいらないですよね。

ところで皆さん、梅・桃・桜の見分け方知ってますか?
開花時期でなんとなく判断してる、という方が多いのではないでしょうか。
2020年の東京オリンピックが決まってから外国人観光客も増えている事ですし、
(実際今回の花見でも外国の方がけっこう来てました)
突然「チガイヲ オシエテクダサーイ」と聞かれる事があるかもしれません。
そんな時のために覚えておきましょう。


種類によっては例外もありますが、基本情報として押さえておくと役立ちますし、
違いを知った上で花を観賞すれば、また見方が変わってくるかもしれませんよ。

この植物園は自然の景観を生かした植栽方法をとり入れ、
約3200種・15万本を管理育成する総合植物園だそうです。
バラ園のように人工的に作られた庭園も見ごたえがあって良いですが、
自然に近い風景を楽しむのは心が癒されます。
来るたびに思うのですが
これだけ多種多様な花が楽しめて入場料308円(大人)は本当におトク。

上からは桜と町並みとの素晴らしい景観が楽しめるのですが、
本当に天気が残念!

園内の一角に温室もあって私の密かな楽しみだったりします。
一年を通して楽しめる植物園ですが、
特に春にはぜひ一度行ってみていただきたい場所です。

 


カテゴリー: 日記, 黒服A | お花見してきました。 はコメントを受け付けていません

なんでも程々が一番

はじめまして、入社3ヶ月のたんぼです。
2月に入社しあれよあれよと時が流れております。
先日そろそろ体を動かさなければ!と思い筋力トレーニングを行いました。
その前にウォーミングアップをしておこうと6.5キロを歩いてみたのですが
これが失敗。
足の親指は水ぶくれになり、太ももはパンパン。さらに靴擦れを起こし足は悲鳴をあげていました。
しかし、友人と約束していたトレーニングだった為断れずジムへ・・・・・・

私が参加したレッスンは、海外で開発された「ボディパンプ」という
バーベルを使ったエクササイズ。バーベルの重りは自由に設定ができ、足から順番に
胸・背中・二の腕・お尻・肩・腹筋と大きな筋肉から鍛えていきます。
洋楽に合わせ1種目役5分のレッスンを一時間行うのですが、とにかくキツイ!!!!
私はその前に足を痛めてしまっていたので、後半は足が震え笑いが止まりませんでした。

ボディパンプはとても強度の高い運動ですが、トータルバランスを考え研究されたトレーニング方法なので老若男女問わず大人気のレッスンで、私が参加した日も30人以上の方が受講されていました。

筋力トレーニングもただ鍛えればいいということはなく、鍛える順番であったり、回数、強度をバランスよく鍛えることで綺麗なボディを作ることができます。
デザイン的にもやはり整ったものは見た目にもいいもんですよね!体も同じです。
二の腕が気になるからといって二の腕ばかりを鍛えても理想のボディには近づけません。
全体を通してバランスよく自分にあった強度で適度に運動を行えば、自然と理想のボディに近づいていけると私は信じて運動を続けていきます!

とは言え、私は久しぶりに運動を行った為、次の日階段が降りれませんでした。
みなさんは無理せず適度に運動をしてください。

なんでも程々が一番

 

 


カテゴリー: たんぼ, 日記 | なんでも程々が一番 はコメントを受け付けていません

ラ・ラ・ランド

みなさんこんにちは。とまこです。
日中は暖かい日も増えてきましたが、
まだまだ朝夕は肌寒く感じます。
寒暖差で風邪をひかないように気をつけましょう。

さて、先日友人に勧められて話題の映画を見に行ってきました。
そうです。ラ・ラ・ランドです。

空の青とエマ・ストーンのドレスの黄色のコントラストが美しいキービジュアルですね。
ちなみに私は、ミュージカル映画というとディズニーアニメ作品と
レ・ミゼラブルしか見たことがなかったのですが、
レ・ミゼラブルが全編通して歌で物語が進むのに対し、
ラ・ラ・ランドはミュージカルパートとドラマパートが分かれている作品でした。
印象的な音楽が流れるミュージカルパートはまるで夢の世界にいるような感覚になる
表現が含まれており、そのギャップでドラマパートが畳み掛けてくる、
現実の厳しさやリアルさがより際立っているように感じました。
アカデミー賞で数々の賞を受賞していたのも納得です。

ちなみにパンフレットはこちら。

ポスターも美しい青が印象的ですが、パンフレットにも青が使われています。
そしてピアノの二人のシルエット。シンプルな要素でまとめられているデザインが
個人的に大変好みドンピシャです。

私は映画に行くと必ずパンフレットを購入するのですが、
皆さんはいかがですか?
パンフレットに物語のネタバレがしっかり書かれていることもあるので、
鑑賞前に見るのはやや危険ですが、観賞後見ると演者のコメントや、
物語の解説で見ている時に気付けなかったことを知る事が出来るので
パンフレット購入は映画を見る際の私の楽しみの1つでもあります。

余談ですが、ラ・ラ・ランドのサウンドトラックは
日本語版と英語版でジャケットのデザインが違います。
(上が日本語版、下が英語版です)

皆さんのお好みはどちらでしょうか?
英語版がポスターとデザインを合わせたジャケットですが、
日本語版は作中シーンを盛り込んだ、ちょっとにぎやかな印象ですね。
お時間のある方はぜひ見に行かれてはいかがでしょうか。
それでは。


カテゴリー: とまこ | ラ・ラ・ランド はコメントを受け付けていません