オブジェクトと光で生み出される芸術

こんにちは!おこめです。
最近グンと寒くなって参りました!こたつの出番がもうすぐそこですね!

さて、そんな寒くなる前の9月に、私おこめはまたまた東京に参上し、
体でアートを体験できる「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」に行って参りました!

東京お台場にて、森ビルとアートコレクティブ チームラボが共同で運営するこちらの「チームラボ ボーダレス」は、東京初の常設展であり、広さ10,000平方メートルという巨大なミュージアムになります。
その中では、520台のコンピューターと470台のプロジェクターを駆使して生み出される光をメインとした、特徴的なアートが繰り広げられています。
そしてただ見るだけでなく、体で体験もできるという全く新しい芸術作品ということで、私はドキドキわくわくして当日を迎えました!

3連休だったのもあり、多くの人が並んでいたチームラボ。前売り券を買うことをオススメします!
いざ入場すると、黒い壁、黒い床、あるのは壁に白い文字でアートの名前のみ書かれている道。
その道を辿って行くと目の前に現れたのは色とりどりの花々!


こちら、すべてプロジェクションマッピングで映し出されている花になります。
黒い壁、そして鏡に上から下に右から左に舞う花々は美しいとしか言いようが無い光景でした!

そして次の部屋に続く道を抜けると、今度は天井からぶら下がる光る立体物。
床が鏡なので、光が床を通り越して行くような感覚に見舞われる展示でした!


そしてこのミュージアム全体に関わることですが、時間が立つと、そのアートも少しずつ変化するのです!

時間によって表情を変えるアートは、人々を飽きさせる事無くいつまでも見ていたくなるような不思議な感覚に陥りました。

その他にも、写真を撮り忘れていましたが、「運動の森」というトランポリンやアスレチックなど、体を動かしながら芸術に触れる展示もされており、年甲斐もなくはしゃいでしまいました!

しかしこのチームラボ、とにかく広い!!
そしてとにかく作品が多い!!
ミュージアム内を歩き回りましたが、人が並んでいたりと時間までに全て見ることが叶いませんでした。
ですが、光のアート作品に触れ私はとても大満足でした!
新しい芸術の在り方としてインスピレーションを受けた体験となりました。

そしてこのチームラボ、お台場だけでなく新たに豊洲に登場した「チームラボプラネッツTOKYO」や他県、さらには海外にも進出したりと、多くの活動を行っています。

興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
私も今度は豊洲にある「チームラボプラネッツTOKYO」に行ってみたいと思います!


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