先週、話題になっていた映画
「ニード・フォー・スピード」
を見てきました。
正直、私は車にまったく興味がなかったのですが、見終わって
「乗ってみたい!!」
そう思わせてくれる映画でした。
アクション映画にしてはカメラワークが良い意味で落ち着いていて(もちろん迫力もあります。)分かりにくいカットが少なく、車が走っている姿をうまく捉えられていました。
しかし、ほとんどのシーンを実写で撮影した分、スピード感を表現するにはもう一工夫必要だと感じました。
この映画はスーパーカーがスピンして、クラッシュして、宙を舞ってたくさん壊れます。
うわー!もったいねー!と思いましたがレプリカみたいです。
ハリウッド映画レベルでも壊せないのかと思い、気になって値段を調べてみると・・・。
「ケーニグセグ・アゲーラR」
気になるお値段は・・・約「1億3000万」
宝くじがあたっても手をだせません・・・。
流石にこれは壊せないですね!笑
無駄なアクションや難解な設定は一切ありません。
何も考えずカーチェイスが見たい方は、是非劇場まで足を運んでみてください!