林檎の誘惑

先週の日曜日、白くて大きな箱が届きました。

その中身とは…

MacBook Air です!
(※整備済製品なので通常と梱包が異なります)
そばにiMacが見えていますが
これで2台目のMacとなります。

Macworldで発表されてから4年が経ち
さすがにその薄さは見慣れた感があるものの
完成されたフォルムは今でもため息ものです…

(↑恐いくらい薄いですが、片手で持っても安心なくらい剛性があります)

キーボードは、かな入力を一切しないのでUSキーにしてみました。
まだ使い込んでないので実感は無いのですが
PhotoshopやIllustrator、MacのOSのショートカットはUSキー準拠で作られているので
手の構造上使いやすいというのも決め手でした。
シンプルで筐体によく合ってますが
慣れているJISキーとはレイアウトが若干異なっていたり
一番よく使うreturnキーがとっても小さかったり…
(一つ手前のshiftより小さくてよく押し間違える)
ま、これも慣れでしょうね。

そもそもMac2台もいらないのでは?(会社含めると3台使っているし)
との声が既に聞こえていますが…
これもAppleの戦略でしょうか。
製品自体のデザインが素晴らしいのに加え
iMac→MacBook Air→iPhoneと、自動で同期され
製品それぞれが連携し、シームレスに使うことが出来る。
見た目だけでなく使い方までミニマルに“デザイン”されているところが
Appleらしさ、魅力なのでしょう。

『Apple商品を一つ買ったが最後、家中Apple商品だらけになってしまった』
というのは良く聞く話。
iPodからAppleデビューした私ですが
Mac2台、iPhone、iPod(3台目)その他周辺機器など…
確実にその道を歩みつつある気がしてなりません…!

さて、iPad miniの誘惑には勝てるのでしょうか…?


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