【制作サイドの想い その1】

重いし場所をとって邪魔だな~「整理しなきゃ」と思いつつ、一旦手を付けてしまうとやっかいなので放置したまま…。でも衣替えや押し入れの整理をする度に、その存在が気になる…。ご安心ください。その悩みあなただけではありません。皆さん同じ悩みを抱えています。
思い出の写真整理は大切だと分かっていても、忙しい日々に追われ、じっくり向き合う時間がなかなか取れないものです。そんな皆さんのお役に立てる写真整理サービスが『おくってフォトブック』です。思い出が詰まった古いアルバムやプリント写真を箱に入れて送っていただくと、こちらで写真の総枚数をご確認し、お客様のご要望を伺い、そのご要望に沿ったプランをご提案させていただきます。どのように写真をまとめ整理するのかを提案させていただいたプランとお見積りをご了承いただいてから、写真を選別・再編集し、人生のハイライトが凝縮されたフォトブックとデータの制作に取り掛かります。
今回は、フォトブックの制作に携わるスタッフミーティングで出たさまざまな意見の中から、代表的なあるあるを1つ選んでご紹介します。

お預かりした写真の中から、コンパクトに再編集するフォトブックに掲載する写真を選別し、レイアウトを仕上げた後にお客様に確認していただきます。ベストなレイアウトだと自信を持ってご提示しますが、時系列が違っていたり、写真のサイズを変えてほしいなど、修正をいただくことがあります。これまで沢山のフォトブックを制作してきましたが、当然のことですが分からないのがご本人の思い入れがある写真。素敵な写真だと思って載せていてもレイアウト確認時に“この写真は小さくして欲しい”“削除して欲しい”と言われたり、逆にそれほど写りが良くない写真でも“この写真を大きくして欲しい”と言われることがあります。写真の思い出までを察することはなかなか難しいものです。『全部おまかせコース』なのでこちらで完璧に仕上げることが最善なのですが、正直限界があります。やっぱりご本人の思い入れは強いもの、だからお客様のご要望をしっかり伺うことはもちろんのこと、ちょっとおせっかいかも知れませんがお客様ご自身が気づいていないご要望までも引き出せるようなコミュニケーションを心がけています。お客様が一念発起してご依頼いただいたフォトブック制作とデータ化。お客様だけでなく、次の世代の方が見ても恥ずかしくない最高の仕上がりを目指して取り組んでいます。

私たちが行っているサービスは、写真整理のお手伝いです。したがって、あくまでも写真整理の監督はお客様です。でも私たちがこれまで培ってきた写真整理の実績とノウハウを活かし、しっかりアドバイス、サポートさせていただきます。家族の歴史や子どもの成長、友人との楽しい日々に心に残る記念日、さらに忘れられない旅行や愛しいペットとの生活などなど、大切な思い出をちゃんと残したいと思ったら『おくってフォトブック』にご依頼ください。10年、20年、30年、いや50年、100年後もしっかり残せる永久保存版の思い出整理を、ご一緒に進めましょう。


カテゴリー: おくってフォトブック パーマリンク

コメントは停止中です。