書籍が増えてどーしようもなくなったので、
しぶしぶ断捨離した「アド・フラッシュ・マンスリー」。
変わり者の私は、
毎月掲載されている大量の広告デザインよりも、
テーマを暗示する表紙の写真�と
時にシニカルなコピーを楽しみにしていました。
ということで、
断捨離してしまったいくつかをご紹介。
リズムが崩れたデザインは、
チューニングをしていない楽器と同じである。
失わなければ得られないものが沢山ある。
本当の価値は失った後に初めてみえてくるようだ。
いまや携帯を使えば、手元でさまざまなことが可能である。
まさにその便利さは、お金さえ出せば何でも入手できるかと
勘違いをしてしまうくらいだ。
しかし忘れてはならない。
買うことの出来ないものほど重要であることを。
※ケータイのカタチが時代を感じさせます。
ちなみに11年前のものです。
とても小さな変化は気づきにくいものである。
しかし、少しの変化でも確実なものは、
最終的に大きな変化をもたらしてくれる。
時間は誰にでも平等である。
要するにその積み重ね方がとても重要なのだ。
コミュニケーションの手段は多種多様である。
しかし機械だけに頼ったものは本当のコミュニケーションとは言えない。
会わなければ伝わらないことはたくさんあるのだ。
知っているだろうか、コミュニケーションの語源はラテン語の
「Communicatio」で「分かち合う」という意味だということを。
ん~なんだかいいですね~。
次はどんなテーマでいこうか考えるのって楽しいでしょうね~
デザインって、やっぱおもろいですね。