またまた性懲りもなく、勝手にランキング。
今年1月~4月末までの4ヶ月間に観た映画の中から、
“いい映画ベストスリー”を独断と偏見で発表。
ただし私の場合、スクリーンよりもDVDでの映画観賞が多いので、
ほぼ旬を過ぎた作品ばかりですが、あしからず。
いつもは、ここでランキングにいくところですが、
今回は気になる役者さんを発見したので、
ちょいとご紹介させていただきます。
まずは、アナ・デ・アルマスという女優さん。
「ハンズ・オブ・ストーン」ていう映画で発見。
映画は、4階級を制覇したパナマの伝説的なボクサー、
ロベルト・デュランの半生を描いたドラマです。
あのロバード・デ・ニーロもトレーナー役で出てます。
アナ・デ・アルマスは主人公の恋人役で出演。
抜群のキュートさが私のアンテナに引っ掛ってしまいました。
彼女について調べたところ、キューバの女優さんでこの映画の後、
「ブレードランナー」では主人公ライアン・ゴズリングの恋人役として、
出演しています。
「ブレードランナー」は私も観ましたが、同一人物と気が付きませんでしたね~。
すでに大作に抜擢されてるということは、
私が勝手に発見したと思っているだけで、
それなりにもう名前が知れ渡っているということでしょうか……
とにかく注目の女優さんですが、
なんだかジョニー・デップとドタバタ離婚劇を演じた、
アンバー・ハードと同じような匂いがするので、
女優として成長していただけるよう、今後を見守りたいと思うのであります。
次に発見したのは、
「ナイスガイズ」に出てた、アンガーリー・ライスっていう女の子。
シングルファーザーでさえない私立探偵をやってるライアン・ゴズリングの
娘役出てますが、一目見てジョディ・フォスターの再来かと思いました。
まだ17歳でオーストラリアの女優さんだということですが、
オーストラリア出身と言えば、ニコール・キッドマンにケイト・ブランシェット、
それに、それに、それに……他にも誰かいるでしょうが、
いずれ彼女も、オーストラリアを代表する有名女優になることでしょう。
この映画では、彼女の他に超イケメンも発見。
ライアン・ゴズリングの命を狙う殺し屋役で出てた、
マット・ボマーくん。
水も滴るような 超男前です。
この映画で彼の出番は数分しかありませんが、
その強烈なイケメンパワーはバッチリ印象に残ります。
疑う方がおられるのなら、
ぜひ本作を御覧いただければ納得していただけるでしょう。
最後におまけ。
本作では、ラッセル・クロウも私の好感度をアップさせました。
ラッセル・クロウと言えば、アカデミー作品賞や主演男優賞に輝いた、
「グラディエーター」です。
あのマッチョなお姿から幾年月。
ハリウッドの大物が、本作ではそのままの姿で
ちょい悪な示談屋を演じています。
威風堂々としていて素晴らしい。
劇中でアクションをそれなりにこなすラッセルの姿に、
作品を超えた畏敬の念を抱いたのは私だけではないでしょう。
マライヤ・キャリーに見習って欲しいものです。
ということで、今回は脱線してしまいましたが、
次回はランキングにお付き合いいただけますよう、
よろしくお願いします。