2018年上旬、勝手に映画ランキング          その1

またまた性懲りもなく、勝手にランキング。

今年1月~4月末までの4ヶ月間に観た映画の中から、

“いい映画ベストスリー”を独断と偏見で発表。

ただし私の場合、スクリーンよりもDVDでの映画観賞が多いので、

ほぼ旬を過ぎた作品ばかりですが、あしからず。

 

いつもは、ここでランキングにいくところですが、

今回は気になる役者さんを発見したので、

ちょいとご紹介させていただきます。

まずは、アナ・デ・アルマスという女優さん。

「ハンズ・オブ・ストーン」ていう映画で発見。

映画は、4階級を制覇したパナマの伝説的なボクサー、

ロベルト・デュランの半生を描いたドラマです。

あのロバード・デ・ニーロもトレーナー役で出てます。

アナ・デ・アルマスは主人公の恋人役で出演。

抜群のキュートさが私のアンテナに引っ掛ってしまいました。

彼女について調べたところ、キューバの女優さんでこの映画の後、

「ブレードランナー」では主人公ライアン・ゴズリングの恋人役として、

出演しています。

「ブレードランナー」は私も観ましたが、同一人物と気が付きませんでしたね~。

すでに大作に抜擢されてるということは、

私が勝手に発見したと思っているだけで、

それなりにもう名前が知れ渡っているということでしょうか……

とにかく注目の女優さんですが、

なんだかジョニー・デップとドタバタ離婚劇を演じた、

アンバー・ハードと同じような匂いがするので、

女優として成長していただけるよう、今後を見守りたいと思うのであります。

 

次に発見したのは、

「ナイスガイズ」に出てた、アンガーリー・ライスっていう女の子。

シングルファーザーでさえない私立探偵をやってるライアン・ゴズリングの

娘役出てますが、一目見てジョディ・フォスターの再来かと思いました。

まだ17歳でオーストラリアの女優さんだということですが、

オーストラリア出身と言えば、ニコール・キッドマンにケイト・ブランシェット、

それに、それに、それに……他にも誰かいるでしょうが、

いずれ彼女も、オーストラリアを代表する有名女優になることでしょう。

 

この映画では、彼女の他に超イケメンも発見。

ライアン・ゴズリングの命を狙う殺し屋役で出てた、

マット・ボマーくん。

水も滴るような 超男前です。

この映画で彼の出番は数分しかありませんが、

その強烈なイケメンパワーはバッチリ印象に残ります。

疑う方がおられるのなら、

ぜひ本作を御覧いただければ納得していただけるでしょう。

 

最後におまけ。

本作では、ラッセル・クロウも私の好感度をアップさせました。

ラッセル・クロウと言えば、アカデミー作品賞や主演男優賞に輝いた、

「グラディエーター」です。

あのマッチョなお姿から幾年月。

ハリウッドの大物が、本作ではそのままの姿で

ちょい悪な示談屋を演じています。

威風堂々としていて素晴らしい。

劇中でアクションをそれなりにこなすラッセルの姿に、

作品を超えた畏敬の念を抱いたのは私だけではないでしょう。

マライヤ・キャリーに見習って欲しいものです。

 

ということで、今回は脱線してしまいましたが、

次回はランキングにお付き合いいただけますよう、

よろしくお願いします。

 


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