老いというものを日に日に感じております。どうも、たんぼです。
そろそろいいお年頃ということで、先日人生初の人間ドックを受けてきました。
最近の人間ドックは、いろんなプランがあるんですね。
値段も昔に比べると、とてもリーズナブルで受けやすくなってきているんだなと思いました。
その中で私は女性専用プランを選択し、通常の検査にプラスして子宮がん検査・乳がん検査・ホルモンバランス検査をみてもらいました。
検査結果はまだ出ていませんが、当日わかる血液検査では問題なく健康そのもので、とりあえず安心しています。
しかし、唯一自慢だった視力がこの1年でガクッと落ちてしまい、右目0.4/左目1.2と右目がとても悪くなっていました。
ここ最近遠くのものがブレて見えるようになり、夜の運転に不安を感じていたので、この検査を受け眼鏡を買う決心がつきました!
生まれて初めて眼鏡というものに手を出す私。
一体どうしたらいいのかわからずとりあえずお店へ…
右目が悪いことを伝え、まず眼鏡のフレーム選びから。これが大変、いろんなデザインの中から好きなものを選ぶといってもどれが良いのかわからず、片っ端から眼鏡をかける私。
見た目でいいと思ったデザインが必ずしも自分に合うとは限らず、実際かけてみると全然雰囲気の違うものになったり、レンズの丸みの大きさ1つにしても印象が変わるというのを自ら体験することで、デザイナーとしてとても勉強になることでした。
色にしても、茶色と黒のダーク系でも少しの差で顔の印象が変わり、色というものがとても大事なんだなぁと感心はするものの、ますます選べなくなっていきます…。
そんな私に店員さんが「せっかく眼鏡をかけるなら伊達眼鏡風にして遊んでみましょう!」と声をかけてくれたおかげで、おしゃれな伊達眼鏡風の眼鏡を選ぶことができしまた。
しかし問題はここから「ではもう一度視力を検査しましょう」と視力をみたのですが、病院で検査した時とは違い右目のよく見えること!!
いろいろ調べた結果右目は0.6。レンズの度を合わせてもほんのちょっと度を入れるだけなので優しい店員さんは「あまり変わらないかもしれませんが…」と申し訳なさそう。
とりあえず眼鏡を購入し自宅に帰ってよくよく考えてみたら、元々視力が良すぎたんですね私。
だから少しブレているだけで違和感を感じていたんだと気づき、店員さんは接客しずらかっただろうなぁと申し訳ない気持ちになりました。
年を取り、動けると思っても思うように動けなくなってくる身体。
心はいつまでも若いのですが、身体はそうはいかないものですね。
食べ物に気をつけたり、適度な運動をして少しでも健康で居続けたいと思います。