こんにちは、
今回は車の安全機能をご紹介!
先週姉の車「フィールダー」の1年点検に一緒に行って新型フィールダーの自動ブレーキ体験試乗をしてきました!
一体どういったものかと言うと、フロントバンパーに設置されているセンサーで障害物の距離を計測!危なければ自動でブレーキをかける安全安心機能です!これはトルクの高い(走り出しの良い)ハイブリッド車には必要かもしれませんね。
良くニュースなどで聴く障害物への衝突事故。
これはハイブリッド車の良いところであるトルクが良すぎておこす事故なのかなと思います。
この自動ブレーキがあれば大半の事故はなくなりそう!
ただ、この機能にはメリットとデメリットがあるとのこと。
この安全機能で使用している感知装置はセンサーです。
カメラと違い天候に左右されないことが最大の特長!
しかし、障害物は直角且つ平でなければならないらしい。
なぜかというと、車体センサーから出すソナーが斜めっている障害物にあたると明後日の方向に反射して反射してきたソナーを車体センサーがキャッチできないから。これは前方に止まった車にも言えますね。
しかしトヨタはセンサーだけではありません!<ディーラーさん)
きちんとトヨタセーフティーセンスというカメラも兼ね備えた安全機能も装備可能!これでセンサーで感知しなかった障害物もカメラでキャッチ!
どんなときも安心ですね。
まだまだ安全機能に頼るような年ではない姉は大事に今のフィールダーを乗り続けるそうですが、今後親が乗る車も考えた方が良いかなと感じた週末でした。
ちなみに機能をまとめた動画があったのでご覧ください。