ほっこり日課

少し前の寒い朝。
車のガラスが凍っていて、
同じマンションのおじいちゃんと
「今朝は凍ってますね〜」
なんて会話をし、
お湯をとりに部屋へ。
再び駐車場へ行くと、
おじいちゃんが私の車の氷を
スキージーで取ってくれていました。
おじいちゃんの車はまだ凍っていて、
なんだか申し訳ないような、
でもほっこりした気持ちになりました。

昨日は文通をしているおじいちゃんが、
私が好きそうな展示の案内があるよと、
印刷したお知らせを送ってきてくれました。

おとといは会社へ道を尋ねに、
おばあちゃんがやってきました。
上司が地図を印刷して渡すと、
無事にたどり着いたようで、
帰りにお礼を言いに来てくれました。
皆でたべて♪と、バナナをくれました。

夜遅く帰ると、ポストに先日友達の車に忘れた財布と
メモが入っていて、
「おつかれさま〜」
の吹き出し付きの下手くそなスネオが描いてありました。
疲れがふわっと軽くなり、
またほっこり。

買い食いばかりのわたしに、
バランスのとれたお弁当をお友達がこさえてくれました。

忙しくて連絡が取れないと、
一人暮らしの私を心配して
「生きてる?」
と生存確認の連絡がきます。

幸せな気持ちは巡っているのだなぁとしみじみ思います。
独り占めなんてもったいないことしてられないなぁ
と思い、毎朝会うおじいちゃんに
互いに良い日でありますようにと、
元気に挨拶するのが日課になりました。
これで今日も1日ハッピーな私です。

suneo


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