短い動画の制作は難しい!

こんにちは、モノです。

今回は弊社が行っているサービス、『写真整理サービス おくってフォトブック』のサウンドロゴを製作した際のお話です。

 

CMなどで企業名やロゴマーク、サービス名などが音と共に2~3秒ほどで登場する演出がありますよね。ソレです。

 

今回制作したサウンドロゴがこちらになります。↓

 

制作で大変だった点は、「音」と「動きやタイミング」の2つです。

 

「音」

サービス名に合った音・音楽を探すことです。

写真を整理する→笛やマーチングドラムなど。

マーチングドラムはループ再生可能な音源でしたので、シンバルの音源を別から持ってきて繋げました。

シンバルの音を少し下げたり音の速さを調整し、調整した2つの音源を繋ぎ合わせた後、サウンドロゴの動画の尺に合わせ、違和感を無くすためことが大変でした。

 

「動きやタイミング」

文字位置の移動では動き始めから終わりまで定速ではなく緩急を付け、

『おくってフォトブック』登場時のシンバルの音に合わせるためにタイミング1フレームづつ調整をすることが大変でした。

 

また、3秒という短い時間の中に、文字の動きだけでなく音などと組み合わせたのは初めてで、難しかったです。

動画編集の技術を上げていき、今回制作した動画よりも良い動画を増やしていきたいと思います。


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