スマホを初めて購入したのは5年前。(過去記事参照)
SONYのXperiaを気に入ってずっと使い続けてきたのですが、
1年ほど前からゲームや動画視聴をしているとバッテリーが熱を持つようになり、
そろそろ買い替えかなーと思いつつ、
でも5Gが出るまでは…とだましだまし使っていたのですが、
とうとう限界が。
年末年始の休みに入って早々事件発生。
熱で接着剤が剥がれたようで、
いやー、ほんとにビックリしました。
こっちもポッカーンですよ。
これはもういいかげん買い替えろという神の思し召しか。
年末と言う事もあり大慌てでスマホの情報をネットや家電量販店で収集。
できれば次機種もXperiaにしたっかたのですが
国内版のSIMフリー機種が無かったため断念。
さらに現在使用しているスマホのスペックと同等のものとなると
中古でも5万円以上する…う~ん高い
ざんざん悩んだ末に選んだのはこちらの機種
最近日本携帯市場に参入した中国企業のスマホで
昨年10月に発売された新しい機種。
CPU:Qualcom® Snapdragon™710
内部メモリ:6GB (RAM) / 128GB (ROM) ※楽天モバイル限定
バッテリー:3400mAh
お財布ケータイにも対応
上位モデルに近いスペックなのに35,800円(税別)とリーズナブル。
サイズは前のスマホ(右)より少し小さくなりました。
ちなみに一番左のボロッボロのガラケーは
10年超えましたが現役稼働中。
3G回線が無くなるまで使い倒します(笑)
スペックはもちろんですが、特に気に入ったのは
青のような緑のような絶妙な色合いの3Dグラデーションカラー。
カラーバリエーションはブルーとブラック。
日本市場にフィットさせるべく、渋谷でマーケットリサーチを行い
この2色の販売に至ったのだとか。
しかし写真を撮るとなると、反射がスゴイは色んなものが映り込むはで
綺麗なブルーが伝わらないですね。
ただ1つ気になるのは
システムに「ColorOS6」という独自のOSを使用しているところ。
Android9ベースとの事でしたが設定メニューの用語が異なっていたり
Androidで使っていた機能がなかったり、
逆にAndroidやiOSには無い機能が付いてたり。
挙動もかなり違うため、データ移行の際には面食らいましたが、
自分流にカスタマイズしたいという強いこだわりが無いのであれば
しばらく使用して慣れてしまえば操作性については問題無し。
まだカメラも使用してないので検証する事はいろいろありますが、
今後使っていくうちに機能的な不満が出てきたり
アプリが使えないという事が出てくる可能性もあるかも。
あと“中華スマホは爆発する”と過去には言われてましたが
改善されているものと信じたい。