幻想的で近未来な水槽展示!

こんにちは!おこめです。
旅行についての話が多く、もう趣味が旅行と言っても過言ではない私ですが、今回は大阪へ行って参りました!

大阪は何度か行ったことがあるのですが、友人が大阪の観光をちゃんとしたことが無いと言っていたので、それならばと今回の大阪旅行へ行く事となりました!

まず足を運んだのは道頓堀。
まだお昼前にも関わらず多くの人でにぎわっていました。長い行列をつくる屋台のたこ焼き屋さんに私たちも並び、無事たこ焼きをゲット!
ソースと塩の2種類の味があったのですがどちらもとてもオイシイ!!
塩がかかったたこ焼きは初めて食べましたが、熱々のたこ焼きにとてもマッチして美味でした!

道頓堀を楽しんだ後は、メインの観光地「海遊館」へ!

こちらも学生の頃に何度か来た事がありましたが、私は大の水族館好き。
水槽の中を優雅に泳ぐ魚達を見てるだけで心が癒されていくのを感じました。

中でも見応えがあったのは、新しくできた「海月銀河」。
くらげをメインとした展示スペースです。
光に照らされた丸い水槽の中に浮かぶくらげ達は、室内が暗いのもあり文字通り宇宙に浮かんでいる星のようにキレイでした。
写真にもあるように、水槽の周りに鏡が置かれた展示では何匹ものくらげが浮いているかのような感覚に囚われ、ただただ見とれてしまいました。

そして出口にさしかかったところで、ある展示スペースが気になりました。

「海に住んでる夢を見る」
魚と人にとっての「住まい」をテーマにした特別展のスペースでした。
中に入ると、これまでと違う演出の展示で驚きました。

写真をご覧いただいたら分かるように、水槽の上に透明なプラスチックがあり、文章のところだけ穴があいているのです。
その文章は、下にある水槽に住んでいる生き物を揶揄するかのように書いており、まるで何かの物語のよう。
文字を読んでいきながら展示を回ると、まるで絵本の世界に紛れ込んだかのような錯覚に教われ、その演出に心を奪われてしまいました。
もちろん、水槽の中の生き物達はとてもかわいらしかったです!
「住まい」をテーマにしているだけあって、貝の中に住むヤドカリや、イソギンチャクに住むクマノミ、さらには共同生活をするエビと魚など、多種多様な生物達がいました。

生物について知る事が好きな私には最高の展示でした!

最後に傍にあった観覧車に乗って大阪を一望。
今回もとても楽しく、とても良い旅行となりました。
外の世界に自分から行動して触れてみることで、新しい何かを生み出せるような気がします。
クリエイターとして、これからもどんどん外の世界に触れ新しいアイデアを見つけてきたいと思います!

次はゴールデンウィーク!
また旅行の話になるとは思いますが、次回もよろしくお願いします!


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