魅惑のお菓子

2021年3月20日、以前このブログでも書きました任天堂SWITCHのゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が発売から1周年を迎えました。

あれから僕はこのゲームを1年間、1日も休まず毎日プレイし続けています(笑)。

いやはやよく毎日やってるな~と感心してしまいますが、よく考えたら「毎日やっている」ということは、裏を返せば「どこにも出かけてない」ってことなんですよね〜。泊まりで旅行に行ったりしていたら、プレイしない日もあったかもしれません。これもコロナの影響でしょうか。
コロナ自粛当初に発売され、こんなに売れるとは思ってもいませんでしたが、巣ごもり生活者のよきパートナーとして活躍してくれたのではないでしょうか。(ちなみに1年たった今でも他のソフトと同じくらい売れ続けているモンスターソフトだったりします)

さて、話は変わりますが、最近ブルボンのお菓子が気になっています。
きっかけは奥さんが買ってきた「ルマンド」です。

美味しいですよね〜「ルマンド」。

僕にとってブルボンのお菓子といえば、実家にあるお菓子というイメージです。
ポテトチップスやポッキーなどのお菓子たちとはジャンルが違うというか、法事や親戚の集まりに出てくる、なんか少し年齢層が高めのお菓子。
結婚する前、実家にいた頃はたまに食べていましたが、最近はほとんど食べることがなくなっていたな〜と思ったブルボン製品。

久々に食べたら「やっぱコレ美味しいわ!」。
てなことで、今回スーパーに行っていろいろ買ってきました!まだまだ全然網羅してないですが、これだけあると精悍な眺めです。

いろいろ食べてみましたが、僕にとってはどれも懐かしい味。

恐らく「○○派」みたいに分かれると思いますが、みなさんはどれが好きですか?
僕はやっぱり「ルマンド派」です。老舗の喫茶店のようなヨーロピアンなロゴもいいですね。職業柄こういう手書き文字風のロゴを見ると、デザイナーさんがいっぱい描いたんだろうな〜って苦労を察してしまいます(笑)。

うまく形容できない他にない味とザクザクの食感です。何味なのかわかりません(笑)。一応、パッケージ裏の説明を見ると「ココアクリーム包んでいる」と書いてあるのでココア味でしょうか?なんでもいいですがとにかく美味しいです。

それにしても、食べるお菓子も年齢とともに移り変わっていくものなんでしょうか。若い頃はおじいちゃん、おばあちゃんのお菓子と思っていましたが、自分も歳を取ったせいか、最近はブルボン製品をはじめ、煎餅・おかき系、酒のつまみ系が好みかもしれません。

ブルボン製品好きな方には「なにを今更…」なことですが、久々に食べてその美味しさを再発見できたのはうれしいことです。(まぁ、一番うれしかったのは、買ってきた大量のお菓子を食べることができたうちの家族なんですけどね)

まだ食べたことがない製品がいっぱいあるので、今後の楽しみが広がります。

巣ごもり中でどこにも行けない日々ですが、美味しいお茶とブルボン製品でまったりしてはいかがでしょう。

 

〜ブルボンについて〜

新潟県柏崎の菓子店「最上屋」の息子で、洋菓子作りを学んだ吉田吉造(1886年 – 1954年)が現在の柏崎市に設立した北日本製菓商会が起源。1952年(昭和27年)に北日本食品工業株式会社に商号を変更。。その後ブランドを「パルミ」、「ブルボン」と改名。
「ブルボン」のブランド名は、昭和20年代にインスタントコーヒーを製造した際、豆の生産地であるブルボン島から「ブルボンコーヒー」と命名したことがきっかけ。
パッケージのデザインも若干地味な感じ…。落ち着いた大人の雰囲気です。
子供向けよりもファミリー向け、来客者向けの商品を主体とした独自のラインナップを形成。他のお菓子と比べて内容量が多目の袋入りになっているものが多い。製品名からパッケージデザイン、製品の成型に到るまで、ヨーロピアンテイストを採り入れたものが多く、低価格でも格調は高くというブランドイメージで他社と差別化されている。

(wiki参考)

 


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