紙の本

早いものであっというまに2月も半ば。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
とまこです。
まだまだ寒さが厳しいですね。
私は先日久しぶりに風邪をがっつりひいてしまいました。
インフルエンザも流行しておりますので、
皆さんもお気をつけて…

さて、皆さん「君の膵臓をたべたい」という小説をご存知でしょうか?

住野よるさん著の青春小説で、昨年本屋大賞などにも選ばれています。
表紙の美しいイラストとインパクトの強いタイトルのギャップに
衝撃を受けることと思いますが、読み始めた時と読み終わった時とで、
タイトルに感じる印象が大きく変わると思います。
ちなみにこの作品は今年実写映画が公開される予定となっています。
あの世界観が映像になるとどうなるのか、興味深いですね。

現代では電子書籍で本を読まれる方も多いと思いますが、
書店にたくさん平積みされている中からお気に入りの本を選んで購入し、
本棚にズラッと並べて眺めるのが好きで、私は紙で本を読んでいます。
1つの端末でたくさんの書物が楽しめる電子書籍も魅力的ですが、
何気なく立ち寄った書店で興味惹かれる作品を探したり、
特殊な紙をカバーに使用している本を手に取るのが好きな私にとっては
紙の本はいつまでもあってほしいと思う次第です。
それでは今回はこのあたりで。


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